一休を歩く 一休を歩く

一休を歩‪く‬

    • 5.0 • 2件の評価
    • ¥500
    • ¥500

発行者による作品情報

600年前の動乱の時代を生きた禅僧、一休。後小松帝の側室の子としてわずか6歳で出家。無欲清貧、風食水宿、自己見性につとめる純粋禅僧に師事するが師と死別。やがて失意の青年僧一休は酒肆淫坊に出入りし、女犯をなす破戒三昧な生活の中で、人間的な自由禅を志向していく。放浪無頼な風狂の人、一休宗純和尚の由縁の地、京都嵯峨野、堅田、堺、住吉、田辺を水上勉が訪れ歩くほろつき文学紀行。

ジャンル
旅行
発売日
1991年
10月23日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
集英社/集英社文庫
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
974.2
KB
一休伝 1 一休伝 1
2019年
一休伝 2 一休伝 2
2019年
飢餓海峡(上) 飢餓海峡(上)
1990年
飢餓海峡(下) 飢餓海峡(下)
1990年
土を喰う日々―わが精進十二ヵ月― 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月―
1982年
金閣炎上 金閣炎上
1986年