一般言語学第二回講義 一般言語学第二回講義

一般言語学第二回講‪義‬

リードランジェ/パトワによる講義記録

    • ¥1,900
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Publisher Description

1908年から1909年にかけての第二回目の一般言語学講義。前半で一般原理を述べ、記号学としての誕生を宣言する。言語を共時的/文法的なものと通時的/音声的なものに分けながら、その紛らわしさをも指摘。後半の「一般言語学の序論としてのインド・ヨーロッパ言語学の概要」でそれまでの言語学の誤りを指摘し、今日でもなお有効な言語学批判を展開。後半が序論という複雑さは既訳のゴデル編では窺えず、セシュエ・バイイ編の改竄された『一般言語学』の構成に通じているのがわかる。新発見のパトワのノートによる簡潔で斬新な解釈。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2020
June 13
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
300
Pages
PUBLISHER
エディット・パルク
SELLER
aihara natue
SIZE
37.2
MB
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