三丁目の夕日 夕焼けの詩(41) 三丁目の夕日 夕焼けの詩(41)
三丁目の夕日 夕焼けの詩

三丁目の夕日 夕焼けの詩(41‪)‬

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発行者による作品情報

▼第1話/超能力▼第2話/通信簿▼第3話/ピンクの巨匠(きょしょう)▼第4話/夕焼けメルヘン▼第5話/宿題▼第6話/めぐり逢い▼第7話/秋の夜▼第8話/干し芋(ほしいも)の味▼第9話/ガラスの靴▼第10話/スパルタ教育▼第11話/寒い夜▼第12話/クリスマスプレゼント▼第13話/お年玉のゆくえ▼第14話/凧(たこ)▼第15話/やもりの唄▼第16話/お赤飯(せきはん)▼第17話/おばあちゃん子
●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)
●あらすじ/慎太郎くんは英字ビスケットが大好き。しかし、一週間に2回10円ずつしかもらえないお小遣いでは、満足いくまで買うことができない。超能力があればもっとたくさん買えると思い、練習する慎太郎くんだが…(「超能力」)。▼待ちに待った夏休みが来るのはうれしいが、その前に気になるのが通信簿。今学期、一平は成績が下がりお母さんに怒られるのが恐くて、家に帰りたくない。恐る恐る家に帰る一平だが、両親は忙しく、通信簿のことを忘れている。夏休みに入っても何も言われない一平は、このまま思い出されないことを願うが…(「通信簿」)。▼子供向きの冒険小説を書きながら、お金のために官能小説も書いている茶川。彼のもとにピンク映画界の巨匠と呼ばれる監督がやって来た。大物女優を使い、芥川の小説を映画化したいというのだ。いざ、撮影現場にいくと、そこには…(「ピンクの巨匠」)。
●その他のDATA/昭和30年代風物詩~計り売り(第1話)、英字ビスケット(第1話)、風呂焚き(第2話)、ピンク映画(第3話)、カストリ雑誌(第3話)、肥溜め(第7話)、干し芋(第8話)、おしおき(第10話)、凧あげ(第13、14話)

ジャンル
マンガ/グラフィックノベル
発売日
1998年
6月30日
言語
JA
日本語
ページ数
216
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
52.3
MB

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