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発行者による作品情報

「いつの世でも、人が生きてゆくということは、むずかしいものである」(序より)


正史にもとづいた大作『三国志』全12巻を書き上げた著者が、時代の潮流の外にいながらも忘れがたい12人の生涯をたどった。

『三国志』をあらわした陳寿(ちんじゅ)、輝ける倫理観と志望をもっていた太史慈(たいしじ)、魏の名臣・王粲(おうさん)・・・。

ある者は、権力者や政治の中心に近づきながら、遠ざかることを余儀なくされた。その苦難をどのようにしのいだのか。曹操、孫権、劉備、関羽といった英傑たちとはことなり、歴史の中で一瞬だけ輝いた人生。その輝きが愛惜の念とともに描かれる。


著者による後漢・三国年表つき。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016
10月7日
言語
JA
日本語
ページ数
416
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
3.4
MB

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