上地王植琉の私訳古典シリーズ16 大正浪漫飛行物語 女飛行家 上地王植琉の私訳古典シリーズ16 大正浪漫飛行物語 女飛行家

上地王植琉の私訳古典シリーズ16 大正浪漫飛行物語 女飛行‪家‬

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    • リリース予定日:2026年1月1日
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発行者による作品情報

大正四年(1915年)、琉球新報社の企画する飛行大会によって、はじめて沖縄で飛行機が飛ぶという盛り上がりの中で連載された本作。多作で知られる遠藤柳雨(生没年不詳)の中でも、単行本化されていない幻の作品が忘却の彼方から蘇り、連載当時の挿絵&注釈&現代語訳で登場した。

宇田川真人は日々飛行機開発に取り組む青年発明家。そして、その活動を支援する、日本初の『女飛行家』を夢見る令嬢、高浪峰子。ついに釜山‐馬関間の実験飛行が迫る中、父親の高浪中将によって、真人と峰子の縁談が持ち上がる。しかし、じつは真人には雪江という婚約者がいて……。

私訳古典シリーズ第十六弾

ジャンル
ロマンス
配信予定日
2026年
1月1日
言語
JA
日本語
ページ数
165
ページ
発行者
電書バト
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.1
MB