上方らくごの舞台裏 上方らくごの舞台裏

上方らくごの舞台‪裏‬

    • ¥950
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発行者による作品情報

筆者が上方落語の魅力に溺れた1970年代、その中心は俗に「四天王」と呼ばれる六代目笑福亭松鶴、桂米朝、三代目桂春團治、桂小文枝(後の五代目文枝)の四人の師匠連であった。最後のお一人となった春團治師も2016年1月9日に85歳で亡くなり、ひとつの時代が終わった感がある。本書では38の演題を厳選、懐かしい師匠たちの舞台裏噺から芸の魅力、人の魅力、お囃子さんまで、40年の思い出を語り尽くす。番外として、タモリが吉原で発見し、鶴瓶が演じ、歌舞伎になった新作落語『山名屋浦里』の裏話をお楽しみください。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2018年
12月10日
言語
JA
日本語
ページ数
274
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
1.9
MB
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