上方らくごの舞台裏 上方らくごの舞台裏

上方らくごの舞台‪裏‬

    • ¥950
    • ¥950

Publisher Description

筆者が上方落語の魅力に溺れた1970年代、その中心は俗に「四天王」と呼ばれる六代目笑福亭松鶴、桂米朝、三代目桂春團治、桂小文枝(後の五代目文枝)の四人の師匠連であった。最後のお一人となった春團治師も2016年1月9日に85歳で亡くなり、ひとつの時代が終わった感がある。本書では38の演題を厳選、懐かしい師匠たちの舞台裏噺から芸の魅力、人の魅力、お囃子さんまで、40年の思い出を語り尽くす。番外として、タモリが吉原で発見し、鶴瓶が演じ、歌舞伎になった新作落語『山名屋浦里』の裏話をお楽しみください。

GENRE
Biographies & Memoirs
RELEASED
2018
December 10
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
274
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
1.9
MB
5分で落語のよみきかせ 5分で落語のよみきかせ
2012
読み聞かせ 子どもにウケる「落語小ばなし」 読み聞かせ 子どもにウケる「落語小ばなし」
2009
上方落語のネタ帳 上方落語のネタ帳
2011
5分で落語のよみきかせ ふしぎなお話の巻 5分で落語のよみきかせ ふしぎなお話の巻
2012
5分で落語のよみきかせ とんだ珍騒動の巻 5分で落語のよみきかせ とんだ珍騒動の巻
2012
米朝らくごの舞台裏 米朝らくごの舞台裏
2015