下山の哲学 下山の哲学

下山の哲‪学‬

登るために下る

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竹内洋岳最新刊にして、山岳書初(!)の「下山」ドキュメント



ヒマラヤ8000m峰14座完全登頂とは、14の山すべての頂から無事に下ってくるということ。「生きて還ってこなければ、下山しなければ、登山ではない」とつねづね語り、それを実現してきた竹内は、どのように山を下ってきたのか。疲労困憊のなかで頻発する危機、生死を分けた判断と行動、朦朧とする頭で考えていたこと……。敗退もふくめて、17年にわたる14座の全下山をたどり、現在に続く新たな挑戦を報告する。



世界的クライマー、ラルフ・ドゥイモビッツほか、本人を深く知る6人へのインタビューをとおして竹内洋岳を「解剖」するコラムも収録。

GENRE
Sports & Outdoors
RELEASED
2020
October 30
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
181
Pages
PUBLISHER
太郎次郎社エディタス
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
54.3
MB
標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学 標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学
2013
頂きへ、そしてその先へ 頂きへ、そしてその先へ
2013