下関仙崎・愛と殺意の港 下関仙崎・愛と殺意の港

下関仙崎・愛と殺意の‪港‬

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発行者による作品情報

東京・荒川区の古びた木造アパートで、女性の殺人死体が発見された。貧しい生活をしていた被害者の部屋に残っていたのは、アロマキャンドルと金子みすヾの詩集。八木沢刑事と島野理絵刑事のコンビが捜査を始めると、被害者の意外な素顔が明らかになった。やがて、第二の殺人事件が発生。二つの事件に関連はあるのか? 謎を解く鍵を求めて、二人は下関に向かう…。八木沢警部補の推理が冴える長篇ミステリ。

●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)
1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理作家専業。トリック中心の推理小説を120冊以上発表。近年は時代小説でも多くの著書を発表している。

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2018年
1月29日
言語
JA
日本語
ページ数
227
ページ
発行者
アドレナライズ
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.7
MB
ダブル・フェイス ダブル・フェイス
1984年
東伊豆殺人事件 東伊豆殺人事件
2018年
殺意の演奏 殺意の演奏
2016年
信濃黒姫殺人事件 信濃黒姫殺人事件
2018年
死を奏でるギター 死を奏でるギター
2016年
奥州平泉殺人事件 奥州平泉殺人事件
2018年