世界一の企業を目指すならCSVは当然である[インタビュー]
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発行者による作品情報
山口県の商店街で紳士服小売りを営んでいた小郡商事は、ファーストリテイリングと名称を変え、世界的な大企業へと成長を遂げた。同社の柳井正会長兼社長は、国境や産業の境界が薄れ始めているいま、企業も個人も、世界中のあらゆる問題と無関係ではいられない時代が訪れたと言う。そうしたグローバルかつフラットな環境で勝利を収めるためには、何事にも好奇心を持つことが不可欠だが、現代の日本人には、競争とは勝たなければならないものだという意識自体が欠落していると、警鐘を鳴らす。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2018年12月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
カスタマーレビュー
アイラブポーン
、
本質ど真ん中、捻れの無いド直球、球速165キロ
フラットな社会で生き抜く、勝ち抜くために大切なモノの考え方を教わりました。ありがとうございます。