世界哲学のすすめ 世界哲学のすすめ

世界哲学のすす‪め‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥1,100
    • ¥1,100

発行者による作品情報

世界哲学とは、西洋中心の「哲学」を根本から組み替え、より普遍的で多元的な哲学の営みを創出する運動である。それは、私たちの生活世界を対象とし、多様な文化や伝統や言語の基盤に立ちつつ、自然環境や生命や宇宙から人類を反省する哲学であり、世界に生きる私たちすべてに共有されるべき普遍性をもった、本来の哲学を再生させる試みでもある。『世界哲学史(全9巻)』の成果を踏まえつつ、より広い視野で世界哲学を本格的に論じ、開かれた知の世界へと読者をいざなう。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2024年
1月11日
言語
JA
日本語
ページ数
297
ページ
発行者
筑摩書房
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
2.1
MB
ソクラテスの弁明 ソクラテスの弁明
2012年
プラトンとの哲学 対話篇をよむ プラトンとの哲学 対話篇をよむ
2015年
世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ 世界哲学史1 ──古代I 知恵から愛知へ
2020年
哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで 哲学史入門Ⅰ  古代ギリシアからルネサンスまで
2024年
世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開 世界哲学史2 ──古代II 世界哲学の成立と展開
2020年
世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知 世界哲学史8 ──現代 グローバル時代の知
2020年