中世の喫茶文化 中世の喫茶文化

中世の喫茶文‪化‬

儀礼の茶から「茶の湯」へ

    • ¥1,900
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Publisher Description

日本人にとってのお茶は、飲食のみにとどまらず、生活文化へも大きな影響を持っている。平安・鎌倉時代に中国から渡来した茶が、寺院や武家から一般の人びとへと広がる過程を、生産・流通・消費を軸に、闘茶や茶屋の幅広い役割などから明らかにする。さらに宇治茶ブランドの誕生、茶の湯の意義の再評価など、茶の歴史から日本文化を見直す。

GENRE
History
RELEASED
2018
February 1
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
151
Pages
PUBLISHER
吉川弘文館
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
14.7
MB