中世の美学 中世の美学

中世の美‪学‬

トマス・アクィナスの美の思想

    • ¥4,800
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Publisher Description

1956年当時、ベネデット・クローチェら美学の大家らによって「中世に美学はない、一貫した美への関心はない」と言われていた。

そんななかウンベルト・エーコは研究者としてとりわけ思い入れの深い中世の思想家トマス・アクィナスの著作に向き合い、トマスのみならず中世思想の根柢には、一貫した「美の思想」が流れていることを明らかにする。

これまでの中世観を変容させ、『薔薇の名前』につながるエーコの躍進の契機となった待望の名著。

GENRE
Arts & Entertainment
RELEASED
2022
November 5
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
486
Pages
PUBLISHER
慶應義塾大学出版会
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
2
MB
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