中世は核家族だったのか -民衆の暮らしと生き方- 中世は核家族だったのか -民衆の暮らしと生き方-
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中世は核家族だったのか -民衆の暮らしと生き方‪-‬

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発行者による作品情報

日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主(みょうしゅ)が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。

ジャンル
歴史
発売日
2021年
6月1日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
吉川弘文館
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
11.5
MB
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