中世都市論集(歴史学叢書) 中世都市論集(歴史学叢書)

中世都市論集(歴史学叢書‪)‬

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【内容紹介・目次・著者略歴】
中世都市の成立に関し、若きピレンヌが大家の諸説を的確に批判し、独創的学説を創造した初期論文3編を収録する。

【目次より】
目次
中世における都市の統治諸制度の起源
第一章
第二章
第一節
第二節
第三節
第四節
第五節
第一章注
第二章第一~三節注
第二章第四~五節注
中世における都市、市場、及び商人
一二世紀以前のフランドル都市
訳者あとがき

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ピレンヌ,アンリ
1862~1935年。ベルギーのヴェルヴィエ生まれの歴史家。
リエージュ大学でヨーロッパ中世史を専攻。ライプチヒ大学、ベルリン大学に留学。1886年にベルギー・ガン大学教授となる。全ヨーロッパ的視野で、中世の都市および商工業のあり方に重点をおく社会経済史を中心に研究。著書に『ヨーロッパ世界の誕生』など。

ジャンル
歴史
発売日
2022年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
226
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
135
MB
中世都市 社会経済史的試論 中世都市 社会経済史的試論
2018年
ヨーロッパ世界の誕生 マホメットとシャルルマーニュ ヨーロッパ世界の誕生 マホメットとシャルルマーニュ
2020年
古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討 古代から中世へ(歴史学叢書) ピレンヌ学説とその検討
2022年