乳酸菌と食物繊維が腸を壊す 乳酸菌と食物繊維が腸を壊す

乳酸菌と食物繊維が腸を壊‪す‬

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発行者による作品情報

お腹の不調の正体はビフィズス菌や乳酸菌? 善玉菌が日本人の腸を壊す! 過敏性腸症候群(IBS)は、潜在的な患者も含めると1000万人前後と言われる原因不明の病気です。しかし、自身も過敏性腸症候群を患い、同じ悩みを抱える患者を診る宇野医師がその原因を突き止めました。それは腸内環境がおかしくなると、善玉菌と言われてきた乳酸菌やビフィズス菌が、異常増殖・発酵してガスを作り、腸の動きを止めてしまうため起きるというものです。つまり善玉菌を減らすことで治るわけです。本書ではIBSが起こるメカニズムとともに、善玉菌のエサとなる糖類や繊維質の少ない食事など、善玉菌の数を減らすレシピも紹介します。

ジャンル
健康/心と体
発売日
2022年
10月7日
言語
JA
日本語
ページ数
224
ページ
発行者
宝島社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
8.1
MB