二人で生きる技術
幸せになるためのパートナーシップ
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2.7 • 3件の評価
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- ¥950
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発行者による作品情報
【内容紹介】
「長い付き合いを応援する」新宿のゲイバー「タックスノット」。
同店の店主である大塚隆史が自らの経験を元に、同性愛者に限らず、パートナーとの関係に悩むすべての人に説く、二人が一緒にいるために必要な「技術」。
【目次】
はじめに
第一講●「二人で生きる」のはじまりと理由
01お互いを結びつける「言葉にしにくい何か」
02「二人で生きる」の出発点
03おとぎ話と反面教師
04性的に誰かに惹かれることは
05新宿二丁目は夜の街
06セックスというドア
07幸せな人生のイメージ
08「その人」が見つかった?
09不安のコントロール
10長く付き合う関係作りを目指しての船出
11初めての成果
第二講●「二人で生きる」日々の積み重ね
12ありのままの自分でいられるような人
13同居はルール作りから
14関係を守ってくれる魔法の言葉
15チームとしての二人
16友人が助けてくれる
17タックスノットの誕生
18子供に代わるもの
19やっかいなもの、それはセックス
20関係を守るための「実験」
21十周年を過ぎて
22別れのとき
23一人で過ごす時間
第三講●覚悟、決意、考える
24「母と子」のような関係
25なんとか関係を続けてみる
26『出会い』の世界の「傾向と対策」
27譲れない条件を絞る
28どうして「二人で生きたい」のか
29一人でも生きられる
30時期が違えば関わらなかった二人
31覚悟が関係を助けてくれる
32自分の立ち位置を変えてみる
33相手が動き出すとき
34関係を揺るがすもの
35最も核の部分のものを賞賛してくれる人
36経験を総動員して
第四講●辿り着いた「二人で生きる」
37現在の僕の暮らし
38共通体験という方法
39「決意」という意志の力
40一緒に暮らし、生活を共にすること
41コミュニケーションの果たす役割
42関係を育てる、ということ
補講●「二人で生きる」技術
43関係作りは技術だ
44言葉を手に入れる
45関係を続けるためのポイント
46セックスの問題
おわりに
著者プロフィール