二宮金次郎とは何だったのか 二宮金次郎とは何だったのか

二宮金次郎とは何だったの‪か‬

臣民の手本から民主主義者へ

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発行者による作品情報

江戸末期から明治にかけて、二宮金次郎の財政再建手法は報徳運動として全国に広がった そしてそこから生まれた虚像「金次郎像」は大日本帝国を支える「臣民」の手本とされた。 ところが、戦後はGHQによって「民主主義者」として称揚される。



歴史の深層から時代ごとに塗り替えられた「金次郎像」を掘り起こしていく。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2018年
6月13日
言語
JA
日本語
ページ数
251
ページ
発行者
西日本出版社
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
9
MB
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