京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男

京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの‪男‬

    • 4.3 • 3件の評価
    • ¥710
    • ¥710

発行者による作品情報

一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された〝ミステリの女王〟。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2022年
9月8日
言語
JA
日本語
ページ数
212
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
4.2
MB
アンのゆりかご―村岡花子の生涯― アンのゆりかご―村岡花子の生涯―
2011年
岡倉天心 岡倉天心
2012年
本が売れて、何がめでたい 佐藤愛子の世界【文春e-Books】 本が売れて、何がめでたい 佐藤愛子の世界【文春e-Books】
2017年
向田邦子 恋のすべて 向田邦子 恋のすべて
2010年
やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく やなせたかしの生涯 アンパンマンとぼく
2025年
文藝春秋写真館ベスト100 司馬遼太郎から本田宗一郎まで 時代をつくった偉人たち【文春e-Books】 文藝春秋写真館ベスト100 司馬遼太郎から本田宗一郎まで 時代をつくった偉人たち【文春e-Books】
2014年
偏愛小説集 あなたを奪うの。 偏愛小説集 あなたを奪うの。
2017年
花祀り 花祀り
2013年
超怖い物件 超怖い物件
2022年
花びらめくり 花びらめくり
2016年
指人形 指人形
2015年
女坂 女坂
2013年
三千円の使いかた 三千円の使いかた
2021年
元彼の遺言状 元彼の遺言状
2021年