人を活性化する経営 - 「バイオエネルギー理論」実践編 - 人を活性化する経営 - 「バイオエネルギー理論」実践編 -

人を活性化する経営 - 「バイオエネルギー理論」実践編 ‪-‬

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発行者による作品情報

著者・近藤宣之氏は、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の中小企業長官賞など受賞多数、自身の経営手法や哲学を綴った多くのベストセラーでも知られる、日本レーザーの代表取締役会長であり、社員を幸せにしながら29期連続黒字を続ける信念の経営者でもある。

「社員の成長なくして会社の成長はない」と語り、「人を活性化する経営」を行ってきた近藤氏は、今話題の「人的資本経営」をいち早く実現したとも言える。
そしてその経営手法のベースには、人には生まれ持ったエネルギーのタイプがあるとする共著者、香川哲氏が提唱する「バイオエネルギー理論」があった。

本書では、「バイオエネルギー理論」をどのように活用して、「人を活性化する経営」を実現し、日本レーザーという企業を成長させてきたかという具体例を紹介する。
「人的資本経営」に頭を悩ませる経営者、人事担当者必読の一冊である。

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【著者プロフィール】
近藤宣之(こんどう・のぶゆき)
株式会社日本レーザー代表取締役会長。人を大切にする経営学会副会長。東京商工会議所多様な人材活躍委員会共同委員長。
バイオナンバーは644。慶應義塾大学工学部卒、日本電子入社。
28歳のとき、労働組合執行委員長に推され11年間務める。
取締役米国法人支配人などを経て赤字会社や事業を再建。
その手腕が評価され、1994年、債務超過に陥った子会社の日本レーザー社長に就任。
2007年、社員のモチベーションを高める視点から、ファンドを入れずに(社員からの出資と銀行からの長期借入金のみ)、派遣社員・パート社員を除く現在の役員・正社員・嘱託社員が株主となる日本初のMEBOで親会社から独立。2018年3月から現職。
令和3年秋の叙勲で、中小企業の振興に貢献したとして、旭日単光章を受賞。第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」、第3回「ホワイト企業大賞」など受賞多数。
著書に、『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(ダイヤモンド社)、『ビジネスマンの君に伝えたい40のこと』(あさ出版)など。

香川哲(かがわ・さとる)
株式会社ベックスコーポレーション代表取締役会長。
香川県出身。バイオナンバー666。
株式会社ベックスコーポレーション創業者であり、バイオエネルギー理論の発明・開発者。全国の経営者を対象とした「人と企業のマネジメント」を行うコンサルタントとして活躍中。
主な著書に、『自己革命― 36タイプ別セルフ-マネジメント戦略』(ダイヤモンド社)、『「バイオエネルギー理論」で人生を変える』『「バイオナンバー」で人の内面を読む』(小社刊)など。

発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2023年
10月11日
言語
JA
日本語
ページ数
248
ページ
発行者
ワニブックス
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
11.8
MB
ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
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