人間を見る経験 人間を見る経験

人間を見る経‪験‬

    • ¥4,800
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【内容紹介・目次・著者略歴】
明治の終りから昭和にかけて時代の大きな流れの中で生き抜いた12人の魂の肖像を端正な筆致で描きあげ、深い感動をよびおこす。

【目次より】
第一部 人間を見る経験
西田幾多郎
人間を見る経験
西田幾多郎先生の歌と書
田辺 元
田辺哲学の形成と西田哲学
全力的読書の一典型
高坂正顕
豊かな教養と教育実践
唐木順三
現代と伝統への還帰
真摯なニヒリズム克服の歩み
『無常』について
『良寛』について
亀井勝一郎
現代人と求道
橋本 鑑
キリスト教的実存の典型
河上丈太郎
河上丈太郎先生の逝去
キリスト教社会主義者の肖像
川本臥風
自然諷詠を呼ぶ無心
第二部 點鬼簿
次兄の死
父の思い出
姉の遺歌集
長兄の急逝
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久山 康
1915~ 1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。
著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、
訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2022年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
368
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
179.6
MB
信仰の伴侶 信仰の伴侶
2025年
落暉にむかいて 落暉にむかいて
2025年
野の百合・空の鳥(兄弟選書) 野の百合・空の鳥(兄弟選書)
2024年
近代日本の文学と宗教 近代日本の文学と宗教
2023年
四季折りおりの歌 四季折りおりの歌
2023年
春夏秋冬(兄弟選書) 春夏秋冬(兄弟選書)
2023年