「仕事ができるマインドセット」をつくる 練習戦略
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- ¥2,200
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発行者による作品情報
TEDトーク1000万回再生
伝説のスピーチから生まれた本!
仕事で練習してますか?
あなたは「仕事では絶対に結果を出さないといけない」と思っていませんか?
そんなあなたは残念な「パフォーマンス中毒」の状態。
「失敗してもOK」な仕事を取り入れるだけで、すべてはうまく回り出すのです。
マインドセット研究を「仕事で生かす」ための最先端の理論が誕生!
◎「成長型マインドセット」にまつわる誤解と真実
◎「練習のための仕事=ラーニング・ゾーン」と「結果を出す仕事=パフォーマンス・ゾーン」を分けなさい
◎仕事を変える5つのキーワードは「パーパス」「アイデンティティ」「信念」「習慣」「コミュニティ」
◎個人も組織も伸び続ける「ラーニング・ゾーンの6つの基本戦略」とは?
◎「うっかりミス」「気づきの失敗」「背伸びの失敗」「重大な失敗」――失敗は4種類に分けて考える
◎誰もが知るスタバカップの手書き記入欄はなぜ生まれたか
ベストセラー作家が激賞!
キャロル・ドゥエック(『マインドセットやればできるの研究』著者)推薦!
アンジェラ・ダックワース(『GRIT』著者)推薦!
APPLE BOOKSのレビュー
国際的に注目されるファシリテーターであるエドゥアルド・ブリセーニョが、マインドセット研究の最先端から導き出した「成長型マインドセット」の実践方法を指南する自己啓発書。あなたは、成功のためには脇目も振らずに努力することが重要だと考えるだろうか。本書が説くのは、そんなパフォーマンス重視の先入観によって現代人が陥っている「固定型マインドセット」の矛盾と、そこから抜け出すための「成長型マインドセット」を身に付ける方法だ。鍵となるのは、自分の能力を最大限に発揮する「パフォーマンスゾーン」と、将来を見据えた学習と実験を優先する「ラーニングゾーン」を柔軟に行き来すること。本書では、その重要性をビジネス界の成功者だけでなく、世界的なポップアイコンであるBeyoncéや、テニスプレーヤーのウィリアムズ姉妹といったさまざまな例を通じて明らかにしていく。各章の最後には、理論を仕事で生かすためのポイントが整理されており、多忙な読者でもすぐに実践できる配慮がうれしい。著者が主張する内容は、個人の意識改革にとどまらず、チームや組織として取り組むことで効果が向上する。今こそ、多くの人に読まれるべき一冊だといえるだろう。