仕事ができる人、できない人
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3.8 • 19件の評価
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発行者による作品情報
もし、あなたが仕事ができないと思い込んでいるのであれば、それはできないのではなく、ただ出来ない理由を知らないからだけなのです。
仕事が出来る人と出来ない人の違いとは?
•結果を先にイメージする習慣があるかないか
•結果までの道のりが明確か明確じゃないか
•一つ一つ丁寧に進めて行けるか行けないか
•知識の整理ができているかいないか
•相手、顧客の立場になって物事を考えているかいないか
•成し遂げようとする気持ちが強いか弱いか
などです。
それらは、つまり先見力、決断力、思考力、理解力、コミュニケーション能力、はたまた努力など、いろいろな力に置き換えて言うこともできるでしょう。
これらは仕事に限らずに、恋愛、結婚であっても、ビジネスであっても例外なく共通します。
じゃあどうすれば、この『力』を存分に発揮できるようになるのか?
この様々な『力』を養って行くためには、必ず最初に知っておかなければならないことがあります。
それが、本書には書かれています。
《目次》
はじめに
第一章 仕事を効率的に行うための基本
1.先輩上司の仕事術を真似すること
2.常に目標を設定し意識すること
3.常に仕事に対して工夫を考えること
4.時間を意識して行動すること
5.仕事のルールを守ること
第二章 現代のツールを活用した仕事術
1.パソコンの操作の効率化を徹底
2.ソフトウェアのショートカットキーの導入
3.仕事に適切なソフトウェアやアプリケーション
4.データを利用して仕事率をアップ
5.情報収集はいつでも欠かさない
第三章 現代のツールに頼らない仕事術
1.人間関係と仕事率との関係
2.挨拶はどのような効果をもたらすか
3.技術よりもまずはコミュニケーション能力
4.自然な敬語から生まれる好循環
5.ふとした気遣いが仕事を効率化させる
第四章 仕事術より具体的な提案
1.全員参加型のワーキングシステム
2.タブレット端末で資料のコストを削減
3.コミュニケーションは取り過ぎるくらいに
4.運動することで気分をリフレッシュ
第五章 現代の外出時に行える仕事術
1.スマホの到来で移動時にも仕事が可能
2.車窓から景色を見るのは仕事ではない
3.土木職人も車の後部座席でパソコンを使う
4.信頼や時間はお金では買えない
第六章 現代の代表的な仕事のツールとは
1.メモ帳からテキストエディタソフトへ
2.交通の乗り換え案内サービスの活用
3.セミナーで最新技術を拾いに行くこと
4.スマートフォンでの仕事術
5.ビジネス用のパソコンの選択
第七章 仕事術に対する意識
1.競争意識のあるかないかの違い
2.給与への意識でモチベーションが上がる
3.社員のノートをチェックして人柄を診る
4.恋人がいると明日も仕事を頑張れる
最後に
著者:平井貴文
カスタマーレビュー
ありがとうございます
デイワークになりがちだった仕事への姿勢を変えようと思いました。
お盆休みが明けたら心機一転して頑張ります!
平凡で退屈
平凡で退屈な内容。
どこかで聞いたことがある内容ばかり。
いや、どこかで聞いたことある内容より中身が薄い。
読んでいて頭に情報が入って来ない。
あまり覚えてないが、例えば、挨拶をして周りといい関係を築くだとか、スマホのおかげで近年は移動中に仕事できます、とか。
ただ文書を読む作業をしただけの事時間が過ぎた。
なるほど
ちょっとした意識を向けることで、仕事がデキるようになるんですね~
勉強になりました!