仕事は「捨てメモ」でうまくいく 仕事は「捨てメモ」でうまくいく

仕事は「捨てメモ」でうまくい‪く‬

    • 4.0 • 2件の評価
    • ¥800
    • ¥800

発行者による作品情報

ビジネスや人生で成功するために、もっとも大切な「ツール」とは何か?
その質問に本書の著者・相葉光輝さんは断言します。

「それはメモです」

メモは使い方ひとつで、成功も失敗も導く最強の仕事ツールです。しかしメモを重視しながら、結果を出せない人はたくさんいます。

その原因は「メモの使い方」が間違っているから。

私たちはメモの正しい使い方を教わる機会すらない中で、社会人になったとたんに「すぐにメモするように」「上司の言うことは必ずメモをとるように」と言われます。

しかし、そんな間違ったメモをしているから、結果を出せない人が増えているのです。

メモは「捨てるため」に書いてこそ効力を発揮します。
つまり「捨てメモ」こそ、実践すべきメモ術なのです。

ちなみに捨てるといっても単にメモを捨てるだけではありません。
「捨てメモ」は3度捨てることを意味します。

(1)メモをとる前に情報を捨てる
(2)「きれいに書く欲」を捨てる
(3)メモそのものを捨てる
「たくさん書く」「きれいに整理して書く」「ちゃんとメモは残す」という、これまでのメモの使い方は明らかに受身のメモといえます。
それに比べて「捨てメモ」ははるかに能動的な行為です。

というのも、捨てることを判断するのは主体的な「自分」。
ですから、捨てメモを繰り返すことで、自然と仕事も主体的に取り組めるようになるのです。

これこそ、仕事で成果を出すためにもっとも必要な要素でもあります。
経営者をはじめ3000人以上のメモから編み出した「メモ術」を、本書では余すところなく紹介した内容になっています。
小さなメモから大きく人生を変える、そんな1冊です。

ジャンル
ビジネス/マネー
発売日
2011年
8月30日
言語
JA
日本語
ページ数
167
ページ
発行者
サンマーク出版
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.6
MB
メモ活 メモ活
2020年
思考を鍛えるメモ力 思考を鍛えるメモ力
2018年
アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法 アウトプットする力―――「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法
2020年
考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」 考える人のメモの技術―――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」
2022年
誰も教えてくれない人を動かす文章術 誰も教えてくれない人を動かす文章術
2010年
「書く」習慣で脳は本気になる 「書く」習慣で脳は本気になる
2019年