他校の氷姫を助けたら、お友達から始める事になりました
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4.8 • 13件の評価
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発行者による作品情報
普通の高校生・海以蒼太が乗る電車には、他校の美少女が乗っていた。冷たい態度で他人を寄せ付けない【氷姫】──東雲凪。それが彼女の名前。ある日蒼太は彼女が痴漢に遭っているのを目撃し、勇気を振り絞って彼女を助ける。その次の日、彼の前に彼女が再び現れて……。
「電車に乗っている間、傍にいて……欲しいんです」
友人がいないという彼女のお願いを断る事が出来ず、蒼太はそれを引き受ける。彼女にとって初めてで、たったひとりの"お友達"になる事を。
「一番は海以君って決めてましたから」
世界でたったひとり、自分にだけ甘く溶けていく他人に冷たい【氷姫】。蒼太は彼女と"お友達"であり続けられるのか──。
カスタマーレビュー
2が一番好きだった
、
途中までは面白い
ラストまではとても良いのだけど、唐突に色々起きて急に終わる
もうちょいエピローグ書くなりして綺麗にまとめて欲しかった
全体的にはそんなに悪くないのだけど、私は「終わりよければ全てよし」派なので、ラストが雑なのは残念でした