伊勢神宮と三種の神器 古代日本の祭祀と天皇 伊勢神宮と三種の神器 古代日本の祭祀と天皇

伊勢神宮と三種の神器 古代日本の祭祀と天‪皇‬

    • ¥1,900
    • ¥1,900

Publisher Description

原初の三種の神器(銅鏡・鉄剣・勾玉)は、天皇制が確立すると、「勾玉」が「神璽」に取って代わられました。勾玉は、呪術具・祭祀具・儀礼具・宝飾具という多義的な宝器として古日本では重要な役割を持っていました。民俗的信仰から国家的信仰へ、地方の王から国の天皇へ……。神器の意味づけはどう変わったのか? 武家の時代に神器の扱いはどうなったのか? 神器を通してみる、日本の歴史と民俗を問い直します。(講談社選書メチエ)

GENRE
History
RELEASED
2013
November 10
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
336
Pages
PUBLISHER
講談社
SELLER
Kodansha Ltd.
SIZE
8.6
MB
神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む 神道入門 ──民俗伝承学から日本文化を読む
2018
神社とは何か 神社とは何か
2021
おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり おうちで楽しむ 季節の行事と日本のしきたり
2014
伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生 伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生
2020
季節の行事と日本のしきたり事典ミニ 季節の行事と日本のしきたり事典ミニ
2019
民俗学がわかる事典 民俗学がわかる事典
2022