侠飯6 炎のちょい足し篇
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3.4 • 14件の評価
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- ¥730
発行者による作品情報
任侠×グルメ怒涛の第六弾!
頬に傷もつあの男が今回、腕を振るうのは小さな食堂。その近くには、引きこもり青年を“社会復帰”させると謳う施設があって……。
ジャンル
小説／文学
発売日
2020年
4月8日
言語
JA
日本語
ページ数
256
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.4
MB
カスタマーレビュー
osc20
、
待ってました！！
大学生の時、たまたまシリーズ1作目を読んでいらい、ずっとファンです。今回の話は、大学卒業後、引きこもりになった蓮太郎が社会復帰の為の更生施設へ入れられるが、そこは名ばかりで高額な施設料をとる悪徳施設であった。ある日、コンビニへ食事の買い出しへ行った蓮太郎とその友達。道中に古びた食堂「ヤカラ食堂」を見つける。中に入ると柳刃と火野という男が。彼らを怪しいと思いつつも彼らの作る料理にハマっていく蓮太郎たち。
話の流れはどの作品も同じですが、逆に気楽に読めて良いです。また、物語のどこかに前作の主人公が必ず出てくるのも好きなポイント。更なる続編を待ってます。柳刃の料理は作れないけど。。