保育園を呼ぶ声が聞こえる 保育園を呼ぶ声が聞こえる

保育園を呼ぶ声が聞こえ‪る‬

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発行者による作品情報

「子どもには適切な保育を受ける権利がある」



子どもの視点から保育問題をとらえかえし、根本的な処方箋を提案する。当事者だけでなく、これから子どもをもちたいひとも知っておくべき保育の前提がここに。



日本の「保育」において重要な課題として考えたかったのは、「子どもの権利」である。日本では「子どもの権利」が守られていない。「子どもの権利」という観点から保育を見れば、日本の保育がまだまだ不十分であり、どこをどのように直せばいいのかがおのずと見えてくるはずだ。読んだひとにきちんと考えてもらえるように、ただの簡単なハウツーものにはなっていない。まだ知らない「保育」の世界に思いをめぐらせ、考え、どのような保育なら子どもが幸せになれるのか、一緒に考えてほしいと思う。



猪熊弘子「まえがき」より

ジャンル
政治/時事
発売日
2017年
6月19日
言語
JA
日本語
ページ数
140
ページ
発行者
太田出版
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4
MB
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