俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
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3.7 • 11件の評価
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発行者による作品情報
呪われた甘草奏の能力【絶対選択肢】。それは突然頭の中に選択肢が現れ、選ぶまで消えないのだ。今日も学園で【選べ (1)上半身裸で叫ぶ (2)下半身裸で叫ぶ】なんてふざけた選択肢が出てしまった! こいつのせいで俺は奇行を繰り返し「お断り5」と呼ばれて、女子に白い目で見られ続けているのだ。そんな学園生活のなか、俺の脳内に(1)美少女が空から落ちてくるという選択肢が現れて──!? 誰か俺の残念学園生活を終わらせてくれ!
ジャンル
小説／文学
発売日
2012年
1月31日
言語
JA
日本語
ページ数
190
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
DWANGO Co., Ltd.
サイズ
9.4
MB
カスタマーレビュー
！(°_°)
、
！
いい(´∀｀)
giraffeshiming
、
めちゃくちゃ好き
一見ギャグに極振りしているように見えるが、この本における文字は脳に直接入り込み、色彩を持ち、世界を変えた。
この本をセンター前まで永遠と電車の中で耽読し、精読したら現文満点取れました。
MARCHの現文も満点、京大実践でも現文は偏差値60以上。
受験生にオススメの本です。
いままでもそしてこれからもずっとこの本は僕の中でかけがえのない存在となるでしょう、脳コメと生まれ、脳コメと生き、脳コメと墓に入る、一人の人間をここまで傾倒させる本が今まであっただろうか、このレビューがもし目に入ったのだったら1巻でもいいから読んでほしい、脳コメは永遠。