偶然の殺意 偶然の殺意

偶然の殺‪意‬

    • ¥750
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発行者による作品情報

父の跡を継ぎ、浅草で「鮨芳」を営んでいる鮨職人・山内鬼一は、
ある日、常連客の花房潤一の訃報を聞く。
彼は、地震の被害に遭い避難所にいる別居中の妻の様子を見に鴨川へ行ったとき、余震に巻き込まれたと思われたが、服毒死と判明。
おまけに彼には、祖父の莫大な遺産が従妹たちとともに入ることになっていた。
山内は、母親のタツと事件の謎に迫るが、まもなく第二の殺人が起きる。
(『浅草殺人案内』改題)

プロローグ
第一章 三人の相続人
第二章 揺れる房総
第三章 避難所の死体
第四章 三つの疑惑
第五章 電話の声
第六章 毒物の経路
第七章 二本のジョニ黒
第八章 第三の死
第九章 新たな容疑者
第十章 押入れの死体
第十一章 積まれた寝具
第十二章 偽りの調査
第十三章 消えた遺産
エピローグ

ジャンル
ミステリー/スリラー
発売日
2020年
3月6日
言語
JA
日本語
ページ数
352
ページ
発行者
徳間書店
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
2.4
MB
模倣の殺意 模倣の殺意
2004年
天啓の殺意 天啓の殺意
2005年
三幕の殺意 三幕の殺意
2012年
空白の殺意 空白の殺意
2006年
追憶の殺意 追憶の殺意
2013年
悲痛の殺意 悲痛の殺意
2020年