傷つけず傷つけられない距離感の法則 傷つけず傷つけられない距離感の法則

傷つけず傷つけられない距離感の法‪則‬

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発行者による作品情報

人づき合いが苦手。コミュ障、対人恐怖症かもしれない。
そんな今のあなたを変えたかったら、ページを開いてみてください。本書は人間関係の指南書です。
著者は20代の頃、女性へのアプローチ法を知らずに手痛い失恋をし、その一方で営業成績も振るわず対人恐怖症に陥った経験を持つ人。
しかし著者はその後38歳で外資系企業の支社長になり、41歳でセールスブログラム研修の会社を設立。現在は年間300回以上のセミナーをこなすカリスマ講演家です。その著者が「私が人生を変えられたのは、人づきあいの技術を学び、他人との距離感をうまくつかめたからです。人づきあいにはコツがあるのです」と言い切るのです。著者の人生を逆転した、人づきあいの技術とは?

「チャルディーニの法則」から、相手との距離感の改善を教授。
さらに本書が提唱する良い人間関係を築く基本ルールは「丁・賞・感・関・謝の法則」です。

コミュニケーションスキルで最も重要なのは、実は「聞き方」。驚いたことに、話すことに苦手意識を持っている人の多くが「自分は流暢に話ができないから、人づきあいも苦手だ」と思い込んでいるそうです。でも、話上手と言われる人のほとんどは、聞き上手。本書では、どなたでもスグに使える「聞き方テク」として「Dで始まる質問で話を広げる」「バックトラッキング」「ペーシング」などを伝授。それらを駆使すると、瞬時に距離を縮められるようになります。さらに「8対2の法則」を会話で出来るようになると、他人とのいい距離感がつかめます。

UCLA(カリフォルニア大学ロスアンゼルス校)のアルバート・メラビアン教授が、「話の内容」「話し方」「ボディーランゲージ」の3つのうち、何が相手に強い印象を与えるか、実験したそうです。結果はというと・・・・・

・話の内容・・・・・7%
・話し方(声、スピード、ボリュウム、テンポ)・・・・・38%
・ボディーランゲージ(視線、顔つき、態度、姿勢、身ぶりなど)・・・・・55%

上記のように何と93%を占めたのが、話し方やボディーランゲージなど「非言語コミュニケーション」。「話の内容」は、わずか7%です。本書では、この「非言語コミュニケーション」に注目。ここから「3・3・3の法則」「し・て・よ・ニッコリ」など、会話とは別の距離感を縮めるノウハウを伝授。

また会社での人間関係の対処法や上司に嫌われない反論の仕方、困った場面を切り抜けるテクニックなど、難しい局面での距離の取り方の極意が公開されています!

良い人間関係を構築すれば、人生が開けます。本書が、あなたの人生を根こそぎ変えるきっかけになるかもしれません!

ジャンル
健康/心と体
発売日
2016年
12月30日
言語
JA
日本語
ページ数
79
ページ
発行者
パンローリング
販売元
Pan Rolling Inc.
サイズ
9.4
MB
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