僕はメイクしてみることにした
-
-
4.0 • 55件の評価
-
-
- ¥1,200
-
- ¥1,200
発行者による作品情報
◎38歳の平凡なサラリーマンが飛び込んだメンズ美容の世界。ドキドキの冒険!
前田一朗、38歳、独身。平凡なサラリーマン。ある日、自分の疲れ切った顔とたるんだ体を見てショックを受けた一朗は一念発起、スキンケアやメイクを始めてみることに! コスメ大好き女子の“師匠”タマとの出会いや、ノーメイクを選択する同僚の真栄田さんとの交流を通して、一朗は自分を労ることの大切さやメイクの楽しさに目覚めていく。そして、男らしさの呪縛にとらわれる親友の長谷部と衝突するのだが……。
性別も年齢も関係なく、誰でもメイクを楽しんでいいし、メイクをしない自由もある。
毎日を心地よく生きるための、セルフケアとしてのメンズ美容。
◎ぼる塾・田辺さんおすすめ!
「メイクは男、女、モテる為、関係ない。自分の機嫌を取る為の物。
コスメを買った時のウキウキ、使用した時のトキメキを
この漫画は思い出させてくれますよ」
◎VOCEウェブ発のマンガ連載、累計1000万PVの大反響!!!待望の単行本化。
APPLE BOOKSのレビュー
38歳のさえないサラリーマンが、スキンケアやメイクを通して自信を取り戻すセルフケアストーリー。忙しい毎日を送る前田一朗はある日、鏡の中の疲れ切った自分にがくぜんとする。猛省し、ドラッグストアのスキンケアコーナーの前で四苦八苦していた彼を救ったのは、コスメ愛あふれるタマだった。美容メディアVOCEウェブ発人気マンガの単行本化。原案者の実体験を基に描かれた一朗の戸惑いや感動がリアルで、初めてコスメに出会った時のときめきや多様な考え方に共感できる。メイクは自分を気持ちよくするための手段。自分を大切にできる人は、他人も大切にできる。男らしさや女らしさの呪縛に苦しむすべての人に読んでほしい、自由へのメッセージに満ちた作品。
カスタマーレビュー
性別関係なくメイクの悩みはつきもの
「女性だからメイクしなきゃいけない」「メイクするのが当たり前」と普段から窮屈に思っていましたが、解放される心地を感じました。素敵な作品でした。ありがとうございます。
自分を愛せなくてもケアはできる
Twitterで流れてきた試し読みを読んで購入しました。主人公の反応が本当に新鮮で自分が初めて化粧品に手を出した中学生の頃を思い出しました。仕事してると自分を丁寧に扱うのってどうしても後回しにしてしまうけど今日は丁寧に顔を洗ってみようと思います。なんだか元気が出ました!続編出るのかな?楽しみにしてます!!