光が死んだ夏 1
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4.5 • 323件の評価
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- ¥730
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発行者による作品情報
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。
時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。
新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。
巻末には在りし日の2人を描いた、描き下ろし短編も収録。
APPLE BOOKSのレビュー
小さな集落を舞台に、少年と親友の姿をした“何か”の関係性を描く青春サスペンスホラー。10代のよしきと光は、集落で唯一同い年の幼なじみ。しかしある日、山で行方不明になった光は、“何か”とすり替わって帰ってきた。「光はもうおらんのや」。そう確信しながらも、よしきは“光との日常”を続ける。一方集落には、静かな恐怖が迫っていた。新進気鋭作家の異色作。いわくありげな光の血統や禁足地などホラー設定の巧みさはもちろん、セミの声やアイスに象徴される夏の空気感の演出と、くだらない会話などの日常描写が丁寧でリアルだからこそ、少年たちの葛藤が胸に迫る。大切な存在を失った時、人はどうやって乗り越えるのか。謎の奥に秘められた深いテーマにうなる傑作だ。
カスタマーレビュー
霧の丸
、
好きすぎる
絵が綺麗で読みやすく、切ない感じもありつつ意外と怖い漫画でおもろい!!
💐🌷🌹🥀🪻🪷🌺🌸🌼🌻
、
いいね👍
YouTubeの広告で見てから、この切ない感じが好きでした!
ナーン(。∀ ゚)
、
アニメ、漫画好きな人は絶対通る道
最初blかと思って見たら自分を殴りたい…😭