入り婿侍商い帖 関宿御用達(三) 入り婿侍商い帖 関宿御用達(三)
入り婿侍商い帖 関宿御用達

入り婿侍商い帖 関宿御用達(三‪)‬

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発行者による作品情報

家禄三百五十石の旗本家の次男だった角次郎は、米屋の大黒屋に婿入りした。関宿藩の御用達となり、新米番船で2番に入った大黒屋の商いは順調にみえた。ところが店舗拡大を考え始めた矢先、本所深川一帯で大火事が起こり、大黒屋の店舗も焼失してしまう。散りぢりになった家族や従業員は無事だった倉庫に再集結するが、義母・おトクは帰ってこない。取り乱す義父・善兵衛を気遣いつつ、角次郎は商い再開に向けて動き出すが……。

ジャンル
小説/文学
発売日
2016年
2月25日
言語
JA
日本語
ページ数
188
ページ
発行者
KADOKAWA
販売元
Book Walker Co., Ltd.
サイズ
1.4
MB
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