公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で 公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後で

公共哲学からの応答 ──3・11の衝撃の後‪で‬

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2011年3月11日に東日本を襲った大地震と大津波、それにともなう福島の原発事故は、実際上の問題だけでなく、公共哲学という“善き公正な社会を追求し、現下の公共的問題を考える”学問にも様々な問いを投げかけることとなった。それらに今どのように応えるのがふさわしいのか。日本における第一人者が、議論の手がかりとなる有力な学説を紹介しながら、3・11以降の社会を考えるための羅針盤を提示する。

GENRE
Nonfiction
RELEASED
2011
December 15
LANGUAGE
JA
Japanese
LENGTH
240
Pages
PUBLISHER
筑摩書房
SELLER
Mobilebook.jp, Inc
SIZE
733
KB
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