六〇代は、きものに誘われて 六〇代は、きものに誘われて

六〇代は、きものに誘われ‪て‬

    • ¥1,800
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発行者による作品情報

艶やかさと落ち着きと──「今が、きもの適齢期」

毎日袖を通して20年。
琉球絣、久米島紬、ミンサー帯、藍型……沖縄の織や布に惹かれて、ついには移住。
──新しい人生がいま始まる。

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40代の半ばから袖を通して20年。毎日きもので教壇に立っていた。

空気の層を纏うように着るのは心地いい。
洋服は体型の維持や年相応のおしゃれに悩むけど、きものなら歳を重ねるほど自分にフィットし、落ち着きをもたせてくれる。

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琉球絣、結城紬、能登上布、大島紬などの自然素材を求め、ミンサー帯や藍型、うしんちー行き着いた。
──きものに惹かれて、縁を重ねる、60代からの新しい人生。

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【目次】
■憧れの力
■黄色
■名古屋帯から始める
■心を映す色無地
■きものと電車
■猫の手
■雨と雪
■とっておきのきもの
■洋服でいうと……
■防寒
■カンプーと琉球柄
■きものという謙虚
■下着
■パッションから慈愛へ
■夏もの、紗袷
■ネットできものを買う
■もっと自由に?
■夏の名残り
■色留袖
■アイロン
■段取り
■デンチコ、インバネス
■必需品
■ミンサー
■帯揚げ
■うしんちー
■上布
■うしんちーのきものを着る
■きものに導かれる

■あとがき

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2024年
1月22日
言語
JA
日本語
ページ数
172
ページ
発行者
亜紀書房
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
27.4
MB
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