



兵諫
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3.8 • 14件の評価
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- ¥1,700
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- ¥1,700
発行者による作品情報
著者代表作にして大ベストセラー『蒼穹の昴』シリーズ第6部。1936年、蒋介石を張学良が拉致した西安事件の胸熱くする真相とは。
カスタマーレビュー
旭の貴公子
、
もう少し続けて欲しかったです。
すべて
竜神の剣を喰らい
、
浅田さんのシリーズ中で一番の失敗作
二十年前の蒼穹の昴は当時大騒ぎを振る人気話題作である。何故か名作になれるとは蒼穹の昴は明確な中心思想があると言う事だ。 けどこの兵諌は一体何か言いたいのは全然読者に分かるつもりがない。もしくはデッドラインに間に合おうと臨時創作した作品である。がっかりした。難しく硬い文字ばかり、無用の言葉遣いが一杯。もし中原の虹でシリーズを完結すれば最も完璧な物だ