其中日記
(十一)
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発行者による作品情報
この作品の作家は、種田山頭火(たねださんとうか、1882年(明治15年)12月3日-1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。『其中日記(11 (十一))』は底本の「山頭火全集 第八巻」では「詩」としてまとめられている。初出は1987(昭和62)年7月25日。『其中日記((十一))』には、「八月一日 晴。」「八月二日 晴。」「八月三日 晴。」「八月四日 晴。」などが収録されている。