冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作選 冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作選

冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作‪選‬

    • ¥1,300
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発行者による作品情報

スティーヴン・キング絶賛!
ケッチャムは、短篇も凄かった。
モダン・ホラー界の鬼才が贈る珠玉の19作。
『オフシーズン』の後日譚他、ブラム・ストーカー賞受賞の
「箱」「行方知れず」を含む、日本独自編集の傑作選登場。

『隣の家の少女』で知られるホラーの巨匠ジャック・ケッチャムは、短篇小説の名手でもあった。『オフシーズン』と『襲撃者の夜』のあいだを埋める恐怖体験を描く表題作ほか、ある箱を覗いてから食事をいっさいとらなくなった息子の姿を描く「箱」と、ハロウィンの夜に子供たちを受け入れようとする女性の物語「行方知れず」のブラム・ストーカー賞短篇賞受賞作2作を含む、日本独自編集の計19篇。現実的暴力と幻想的恐怖の果てに生まれる、静謐で哀切きわまる詩情。孤高の鬼才の精髄をご堪能あれ。

(収録作品)
収録作品
冬の子
作品

オリヴィア:独白
帰還
聞いてくれ
未見
二番エリア
八方ふさがり
運のつき
暴虐
三十人の集い
歳月
母と娘
永遠に
行方知れず
見舞い

炎の舞

ジャンル
SF/ファンタジー
発売日
2025年
2月2日
言語
JA
日本語
ページ数
408
ページ
発行者
扶桑社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
3.9
MB
隣の家の少女 隣の家の少女
1998年
オフシーズン オフシーズン
2020年
わたしはサムじゃない わたしはサムじゃない
2014年
老人と犬 老人と犬
2020年