冷徹社長の執愛プロポーズ～花嫁契約は終わったはずですが!?～2‪巻‬

「俺は君にすべてを捧げる――」和臣の腕を怪我させてしまった代償に、期間限定で住み込みの秘書をすることになった奏。気持ちを断ち切り別れたはずなのに、離婚後の同居生活は和臣の知らない表情・優しさばかりで心が勝手にときめいてしまって・・・。そんな中和臣は、抑圧され育った悲しい幼少期を回想し、愛が強すぎるあまり最愛の妻・奏に想いを伝えられなかったことを後悔する。「今度こそ絶対に手放したくない・・・」そう決意し奏に本音を伝えた途端、抑え込んでいた愛情が堰を切ったように溢れ出し・・・!ついに冷徹社長のストレートすぎる愛の猛攻撃が始まって!? (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 157・159・161・163・165掲載の6話～10話を収録しております。重複購入にご注意ください)