初夏の色 初夏の色

初夏の‪色‬

    • ¥1,300
    • ¥1,300

発行者による作品情報

震災後の日々をともに過ごす同棲中の二人、震災の直前に九十一歳で逝った謹厳な父、被災地に暮しつづける酪農一家の、言葉少なにたがいを思いやる姿……。日常の細部と感情のディテールをリアルに描きだし、それぞれの胸に宿る小さな光、生きる意志を掬いとる。大地震を経て生きる日本人をつぶさに見つめようとする短篇集。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
8月30日
言語
JA
日本語
ページ数
196
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
723.6
KB
桃尻娘 桃尻娘
1981年
時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点 時代の動かし方 日本を読みなおす28の論点
2016年
たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ
2017年
ちゃんと話すための敬語の本 ちゃんと話すための敬語の本
2005年
いつまでも若いと思うなよ いつまでも若いと思うなよ
2015年
知性のテン覆 日本人がバカになってしまう構造 知性のテン覆 日本人がバカになってしまう構造
2017年