加賀乙彦 自伝 加賀乙彦 自伝

加賀乙彦 自‪伝‬

    • ¥2,000
    • ¥2,000

発行者による作品情報

私は『永遠の都』『雲の都』を書くために作家になったような気がします。――二・二六事件の記憶、陸軍幼年学校における敗戦体験、医学生時代のセツルメント運動、東京拘置所の医務部技官時代、犯罪学・精神医学研究のためのフランス留学、『宣告』のモデル・正田昭との交流、キリスト教の洗礼…自らの生きてきた八十余年の歩みを注ぎ込んだ九千枚におよぶ大河小説の“詩と真実”を初めて明かした、語り下ろし自伝。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2013年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
304
ページ
発行者
集英社/ホーム社
販売元
Shueisha Inc.
サイズ
5.5
MB
死刑囚の記録 死刑囚の記録
1980年
新装版 高山右近 新装版 高山右近
2016年
P+D BOOKS 宣告(上) P+D BOOKS 宣告(上)
2019年
帰らざる夏 帰らざる夏
1993年
悪魔のささやき 悪魔のささやき
2006年
不幸な国の幸福論 不幸な国の幸福論
2009年