動物に魂はあるのか 生命を見つめる哲学 動物に魂はあるのか 生命を見つめる哲学

動物に魂はあるのか 生命を見つめる哲‪学‬

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発行者による作品情報

動物に霊魂はあるのか、それとも動物は感じることのない機械なのか――。アリストテレスに始まり、モンテーニュを経て、デカルトの登場によってヨーロッパ哲学界で動物をめぐる論争は頂点に達した。古代ギリシャ・ローマ時代から二〇世紀のハイデッガー、デリダまで、哲学者たちによる動物論の系譜を丹念に跡づける。動物/生命へのまなざしの精緻な読解によって「人間とは何か」を照らし出す、スリリングな思想史の試み。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2012年
8月25日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
中央公論新社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
5.9
MB
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