北斗の拳 1巻
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- ¥600
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発行者による作品情報
「北斗の拳」シリーズ第1巻:199X年、世界は核の炎に包まれた!! 文明は消え去り、世界は暴力が支配する時代になっていた──!
「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載。最終戦争により、荒廃し弱肉強食の世界になった世紀末を舞台に、一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿を描き出す。強敵(とも)と呼ばれる男達とケンシロウの熱い戦い、婚約者ユリアとの愛、そして、同じ北斗神拳を学んだラオウ、トキ、ジャギの義兄弟との絆と別離。そのどれもが現在まで読者を魅了している。また、悪党達が「ひでぶ」「あべし」といった断末魔を残しケンシロウに倒されていく爽快感も魅力のひとつ。
連載当時、社会現象にまでなり、現在にいたっても、TVアニメや劇場版、脇役達をフィーチャーした外伝、ゲーム等へと新たな展開を続けている。
APPLE BOOKSのレビュー
核戦争で荒廃した世紀末の地球、荒くれ者が暴力で支配する恐怖の時代に、ヒーローの雄叫びが轟きわたる…。秘孔を突くことで人体を破壊する北斗神拳の継承者、ケンシロウの壮絶な闘いを描いた近未来SF作品。ディストピア的な世界観に中国拳法の要素を盛り込んだ設定の斬新さで、空前のブームを巻き起こした。「あたたたーっ!」という叫び声や「お前はもう死んでいる」などの決めゼリフ、さらに悪人どもの発する「ひでぶ」や「たわば」といった異様な断末魔も大流行。バイオレンスなストーリーの中、最強の敵ラオウの生き様や、ヒロインのユリアとの純愛など感動的な場面も多く、格闘マンガはもちろん、様々な後続作品に影響を与えている。
カスタマーレビュー
高い
1冊600円!?内容が面白いのは死ぬほど読んでるから知ってるけど価格が高すぎる。
何でこんなに高いの?
製本する方がコスト掛かるんじゃ?