北欧神話と伝説
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1.0 • 1件の評価
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- ¥1,700
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発行者による作品情報
荒涼峻厳な世界で育まれた北の民の精神を語るエッダ、サガ、神話、伝説を読む。ヨーロッパ北部周縁の民=ゲルマン人は、キリスト教とは異なる独自の北方的世界観を有していた。古の神々と英雄を謳い伝える『エッダ』と『サガ』。善悪二元の対立抗争、馬への強い信仰、バイキングに受け継がれた復讐の義務……。荒涼にして寒貧な世界で育まれた峻厳偉大なる精神を描く伝説の魅力に迫る。北欧人の奥深い神話と信仰世界への入門書。(講談社学術文庫)
カスタマーレビュー
なはかまちひさ
、
神名、人名の羅列で話の筋が追えなくなる。 翻訳も古く、死語も多い。
電子書籍で神名や人名を本文検索して再確認して読み進めていかないと通読できない。気を抜いて読んでいるとすぐに話の筋が追えなくなる。
とにかくかったるい。著者は19世紀生まれの文化史家だが古典として残す価値がある本ではない。
こんな欠陥本を淘汰せずに流通させてるから活字離れや本嫌いが増える。