十八世紀京都画壇 蕭白、若冲、応挙たちの世界 十八世紀京都画壇 蕭白、若冲、応挙たちの世界

十八世紀京都画壇 蕭白、若冲、応挙たちの世‪界‬

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発行者による作品情報

蕪村や応挙、若冲、蘆雪に蕭白。ほぼ同時期、同じ地に豊かな才能が輩出した。旧来の手法から抜けだし、己の個性を恃んで、奔放に新しい表現を打ちだす。十八世紀の京都は、まさにルネサンスの地であった。「奇想」の美術史家・辻惟雄は、彼らの作品に向き合い、多数の論考を遺している。それらを抜粋し、作品の解釈から時代背景や人物像にも迫ってゆく。あの時代の京都を、彩りをもって甦らせる試みである。

ジャンル
アート/エンターテインメント
発売日
2019年
2月9日
言語
JA
日本語
ページ数
248
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
20.6
MB
若冲 若冲
2015年
よみがえる天才1 伊藤若冲 よみがえる天才1 伊藤若冲
2020年
奇想の系譜 ――又兵衛-国芳 奇想の系譜 ――又兵衛-国芳
2004年
奇想の発見―ある美術史家の回想― 奇想の発見―ある美術史家の回想―
2014年
江戸の春画 江戸の春画
2017年
風俗画入門 風俗画入門
2024年