南の国のカンヤダ 南の国のカンヤダ

南の国のカンヤ‪ダ‬

    • 5.0 • 1件の評価
    • ¥1,600
    • ¥1,600

発行者による作品情報

スタジオジブリ鈴木敏夫の初小説。

スタジオジブリ鈴木敏夫初のノンフィクション小説――

どこまでも続くパクトンチャイの田園風景を見ながら散歩をする。
だんだんと日が落ちていき、夕方になると、大人たちは誰かの家の庭先に自然と集まり、酒盛りをはじめる。子どもたちは近くの川で水遊びをして、はしゃいでいる。そうした風景を見ていると、なぜか子ども時代に夏休みに帰省したときの思い出がよみがえってくる。

その街で大家族と暮らすシングルマザーのカンヤダは、真っ直ぐ正直に生きている。端から見たら不器用だ。もっと上手に生きればいいのにと思う。だけど、彼女は決して、自分の生き方を変えない。

でも、だからこそ私は彼女に惹かれていった。

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
8月8日
言語
JA
日本語
ページ数
258
ページ
発行者
小学館
販売元
Shogakukan, Inc.
サイズ
2
MB
天才の思考 高畑勲と宮崎駿 天才の思考 高畑勲と宮崎駿
2019年
ジブリの仲間たち ジブリの仲間たち
2016年
仕事道楽 新版 仕事道楽 新版
2014年
禅とジブリ 禅とジブリ
2018年
【電子特別版】スタジオジブリ物語 【電子特別版】スタジオジブリ物語
2023年
もしも、東京 もしも、東京
2021年