南国太平記
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4.8 • 4件の評価
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発行者による作品情報
『南国太平記』は、1931年(昭和6年)に発表された直木三十五の小説、および本作を原作とした映画作品である。明治から昭和初期にかけて活躍した小説家である直木三十五の小説。この作品は底本の「直木三十五作品集」では「小説. 物語」としてまとめられている。『南国太平記』には、「呪殺変」「手首に怨む」「泥人形」などが収録されている。