博物誌随想 博物誌随想

博物誌随‪想‬

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【内容紹介・目次・著者略歴】
人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。自然と人間とのふれ合いを描く。
【目次】
春の空白

福壽草
きあげは
孤獨な蝶
雉屋敷

伊吹麝香草
小綬鶏
ほたる
出目金
銀座の雑草
恙蟲
恋文
貝を眺めた日に
輪鋒菊
はなうりくさ

荒れた花壇
首なしの恋

あおじ
エリカ
ヘンデルと林檎
兎物語
冬眠
灯のともる樅
あとがき

串田 孫一
1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。

ジャンル
小説/文学
発売日
2022年
7月15日
言語
JA
日本語
ページ数
172
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
77.6
MB
ギリシア神話 ギリシア神話
1990年
串田孫一 緑の色鉛筆 串田孫一 緑の色鉛筆
2016年
考えることについて 考えることについて
2015年
遥かなる山旅 遥かなる山旅
2018年
ヤマケイ文庫 若き日の山 ヤマケイ文庫 若き日の山
2017年
知恵の構造について 知恵の構造について
2016年