危機にこそぼくらは甦る 危機にこそぼくらは甦る

危機にこそぼくらは甦‪る‬

    • ¥950

発行者による作品情報

日本国憲法は何故かえねばならぬのか?本当の理由がここにある

何故拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか? 何故中国漁船の密漁を指をくわえて見ているだけなのか?その原点をえぐり出す根本の書。

祖国の根本を問う名著が、250枚もの大幅加筆で生まれ変わって新書化!
2014年発行の『ぼくらの真実』に大幅加筆・改訂を加えた〈新書版〉。
なぜ日本国憲法は改めねばならないのか、日本の民主主義とは一体どういうものなのか、公のために生きることの意味とは……を考察した既存版。

それに加えて2016年7月から参議院議員となった著者が、独自の視点とライヴ感溢れる文体で描く「いま国会で起きていること(六の扉と七の扉)」は、読む者をグイグイ引き込む。

まるでエンタテインメント小説を読んだかのような感覚で、国会の内情を理解できる加筆箇所は圧巻である。

次の扉を開こう
一の扉 独立
二の扉 正憲法
三の扉 ジパング・デモクラシー/日本型民主主義
四の扉 光の道
五の扉 あとがきに代えて
〔その後のぼくら〕――新書としての再生に寄せて
六の扉 危機を生きる
七の扉 危機を笑う

ジャンル
政治/時事
発売日
2017年
7月31日
言語
JA
日本語
ページ数
400
ページ
発行者
扶桑社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
11.1
MB
ぼくらの真実 ぼくらの真実
2014年
誰があなたを護るのか――不安の時代の皇 誰があなたを護るのか――不安の時代の皇
2021年
平成紀 平成紀
2016年
王道の日本、覇道の中国、火道の米国 王道の日本、覇道の中国、火道の米国
2012年
ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 - ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -
2018年
日中の興亡 日中の興亡
2012年